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追加証拠金とは?

追加証拠金(ついかしょうこきん)とは、略して「追証(おいしょう)」とも呼ばれ、一言でいうと「FX会社から届く『担保が足りなくなったので、すぐにお金を追加してください』という警告」のことです。
追証は個人的に嫌な思い出しかありません(笑)

必要証拠金」は取引を始めるための担保でしたが、追加証拠金は取引を続けるために追加で払わなければならないお金です。

証拠金維持率が100%を切るとメールなどで通知が届きます。
「証拠金が不足しているので3日以内に入金してください」的な内容です。
さらにマイナスが拡大すると最悪の場合、ロスカット(強制決済)されます。
もちろんマイナス分はFX会社から請求されます…。


▼よくわからない方のために、以下でFX初心者の方にも分かりやすく解説します。

1. なぜ追加証拠金が発生するの?

相場が予想と逆に動き、「含み損」が大きくなることで、口座に入っているお金が一定の基準(多くの会社では証拠金維持率100%)を下回ったときに発生します。

【発生イメージ】
あなたが6万円の担保(必要証拠金)で取引を始めたとします。
しかし、予想が外れて1万円の含み損(マイナス)が出ました。
すると、実質的な担保が「5万円」に減ってしまい、必要額の「6万円」に足りなくなります。 この「足りなくなった1万円」が追加証拠金です。

2. 追証が発生したときの選択肢

追証が発生すると、FX会社が決めた期限(翌日の夕方など)までに、以下のどちらかを選択して「不足分」を解消しなければなりません。

  1. お金を追加で入金する: 足りない分のお金を自分の銀行口座からFX口座へ振り込む。
  2. ポジションを一部・全部決済する: 持っている通貨を売って、取引の規模を小さく(またはゼロに)することで、必要な担保の額自体を減らす。

3. もし放置したらどうなる?

期限までに入金や決済が行われない場合、「強制決済(強制ロスカット)」が行われます。

  • FX会社側が「これ以上放置するとさらにお金が足りなくなる」と判断し、あなたの意思に関係なく、すべてのポジションをその時の価格で強制的に売ってしまいます。
  • これにより、大きな損失が確定してしまいます。

4. 知っておくべき「怖いルール」

追証には初心者が見落としがちな怖いルールが1つあります。それは、「相場が戻っても追証は消えない」ということです。

追証が発生した後に相場が回復して、含み損がなくなったとしても、「一度発生した追証」は入金するか決済するかしない限り消えません。
(※FX会社によりますが、多くの国内会社はこのルールです)

まとめ

  • 追加証拠金(追証)は、「担保不足の警告」
  • 発生したら、期限までに「お金を入れる」か「諦めて決済する」必要がある。
  • 一番の対策: 証拠金ギリギリで取引せず、口座にたっぷりとお金を入れておき、早めに損切りをすること。