スイングトレードとは、数日から数週間という数日単位の期間でポジションを保有し、大きな値動き(ゆったりとした波)を狙う取引スタイルのことです。
「スキャルピング」や「デイトレード」がその日のうちに終わらせるのに対し、スイングトレードは「数日~数週間の間、寝かせながらじっくり利益を育てる」というイメージです。
個人的には初心者向けで、なおかつ時間があまり取れない方(サラリーマンや主婦)に向いていると思います。
筆者のnakもスイングトレードの取引スタイルが一番しっくりきます。
労力はあまり掛けずに、時間を掛けることで大きな利益を狙います。
▼よくわからない方のために、以下でFX初心者の方にも分かりやすく解説します。
1. スイングトレードの特徴
- 保有時間: 数日 〜 数週間。
- 取引回数: 週に1〜2回、あるいは月に数回程度。
- 狙う利益: 1回の取引で「数円(数百ピップス)」といった大きな利益を狙います。
長期間ポジションを持つのでスワップ稼ぎとの相性が抜群です。
キャピタルゲインを狙いつつ、スワップで毎日お小遣い稼ぎができます。
2. スイングトレードのメリット
スイングトレードの取引スタイルは、忙しい現代人にとって、非常に相性の良いメリットが揃っています。
- 画面をずっと見なくていい: 数日間の大きな流れを予測するため、1日に1回、数分チャートをチェックするだけでも十分に成立します。仕事中や家事の最中にハラハラする必要がありません。
- スワップポイントが貯まる: 数日間ポジションを持ち続けるため、金利差による「スワップポイント」が毎日チャリンと貯まっていきます(プラススワップの場合)。
- コスト(手数料)が気にならない: 取引回数が非常に少ないため、スプレッド(取引手数料)の影響をほとんど受けません。
3. スイングトレードのデメリットと注意点
取引はゆったりしている分、注意すべきリスクもあります。
- 寝ている間の急変リスク: ポジションを持ったまま眠るため、夜中に海外で大きなニュース(戦争、災害、要人発言など)があると、朝起きたときに相場が激変している可能性があります。
- マイナススワップに注意: 金利の高い通貨を売って低い通貨を買う(例:ドルを売って円を買う)ポジションの場合、持っているだけで毎日お金が引かれていきます。
- 待つ忍耐が必要: 狙った価格になるまで数日待ったり、多少の含み損が出ても「今は一時的な戻りだ」と耐える精神的な余裕が求められます。
4. スイングトレードに向いている人
- 会社員や主婦など、日中にチャートを見る時間が少ない人
- 短い時間の細かい値動きに一喜一憂したくない人
- じっくり腰を据えて、大きなトレンドに乗りたい人
まとめ
- スイングトレードは、「数日かけて大きな利益を狙う」スタイル。
- 「時間はかけたくないが、しっかり利益は出したい」という効率重視派にぴったり。
- 成功のコツは、「損切り注文(ストップロス)を最初に入れて、放置すること」
