こんにちわー!nakでーす。
早いもので2026年8月も本日で終了です。
8月は日米協調介入で、8月前半はスワップ狙いのガチホ勢にとってかなり厳しかったですね。
協調介入も蓋をあけてみれば「15.3兆円(日本のみで)」で過去最大規模の介入となりました。
とゆーことで、2026年の山場になったであろうこの一ヶ月を備忘録としてまとめておきます。
目次
7/31~8/4にかけて日銀が15.3兆円の大規模介入実施
2026年7月後半~のドル円チャート(1時間足)
2026年7月~8月のダイジェスト
7月後半のドル円は164円の壁をチャレンジしていましたが、7月31日に為替介入により大きく下落。
164円付近から159円付近へ(約5円の下落)。
フィボナッチで見て61.8%付近で再度下落開始。
ロング勢との攻防を繰り返しながらも、日米協調介入のニュースが流れたこともあり8月前半に156円付近まで下落。
その後は日米ともに口先介入的な感じで相場を抑制するのみ。
8月末には50%以上戻し、再び160円台へ。
ドル円は約1ヶ月で介入の下落を半分戻している状況です。
相場を抑制するために為替介入をやる意味があったのか本当に謎です。
個人的には「一部の人間が得をするだけの出来レース」だった気もしています。
円買い介入による高金利通貨への影響は様々
ドル円の急落に伴い、円が絡んだ通貨ペアも大きく下落しました。
肝心なのは、介入後の戻りの強さです。
約1ヶ月経過した8月末時点ではドル円の戻しは51%。
他の通貨ペアはどこまで戻しているのか一覧にしておきます。
スクロールできます
高金利 通貨ペア | 介入後からの 戻り率 | 変動幅 (7/30▶8/31) |
|---|
リラ円 (TRY/JPY) | 15% | 3.458 ▶ 3.312 |
ペソ円 (MXN/JPY) | 100% | 9.394 ▶ 9.394 |
ランド円 (ZAR/JPY) | 115% | 9.842 ▶ 9.896 |
介入後のトルコリラ円の推移(戻りの強さ)
介入後のメキシコペソ円の推移(戻りの強さ)
介入後の南アフリカランド円の推移(戻りの強さ)
介入前と8月31日を比較すると、「ドル円は50%戻し」「リラ円は15%戻し」「ペソ円は全戻し」「ランド円は115%戻し」となっています。
nakがメインで投資しているリラ円は15%とほどしかレートを戻せていません。
ですが、ペソやランドをメインとしていた方は無傷になりました。
ランドを保有していた方は、むしろプラスになっています。
やはりトルコリラは通貨としては相当弱いと再認識できました。
『下落するときはドル円に連動するけれど、上昇するときはかなり弱い』ので、為替介入時には早めに損切りするのがベストだと思います。
為替介入時の含み損をスワップで埋めるには、数か月要することが多いです。
であれば、早めに損切りして底値を確認してから再エントリーするほうが、スプレッド分を差し引いても賢い選択だと思います。
実は介入直後に少量のペソ円を買っていました。
リラ円も底値付近で少量の買い増しをしましたが、リラ円と比較してペソ円のほうが倍以上のプラスになっています。
為替差益もプラスになるように考えるほうが手堅いスワップ投資になると思いますが、夢見るnakは結局リラを買っちゃうと思います(笑)
まとめ
今回の為替介入は、ペソ円やランド円をメインとしている方にとっては絶好の買い場となりました。
逆にリラ円をメインとしている私にとっては、まだまだ回復できていません。
最大150万円くらいのマイナスだったのが、やっとマイナス85万円になったといったところです。
6月の口座残高へ戻るには、さらに2~3カ月掛かるのではと思います。
過去最大の為替介入で学習できたことは「早めの損切り+底値を確認(かなりゆっくり目に)してから再エントリー」「通貨ペアは分散するべき(強い通貨も含めておく)」の2点です。
8月からは実際に円以外の通貨ペアも持ち始めました。
フランリラとフランペソを8万通貨(必要証拠金は約69万円)ほどショートでポジションを持っています。
しばらく介入は来ないと思いますが、絶対とは言い切れないですし米国も絡んでいるので何が起きてもおかしくないといった心構えで運用していきたいですね。
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